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 太陽光発電
万が一の太陽光発電
  太陽光発電設備があれば、停電になっても電気が使えます。
  電気が使えなくなると、快適に過ごせないのは言うまでもありません。
  設置に費用は掛かりますが、14年程度で元が取れる試算となっています。

  万が一の備えとして、太陽光発電を導入してみてはいかがでしょうか?



太陽光発電システム試算
 例えば、水戸市で1kw当たり60万円の太陽光を4kw設置の場合、以下の初期設置費用が掛かります。
1kwあたりの費用
55万円
× 設置kw
4kw
初期設置費用
220万円

 国や自治体の助成金が支給されますので、その分を差し引きます。
   (国からの補助:1kwあたり3万円、水戸市からの補助:1kwあたり3万円)
 
初期設置費用
220万円4kw
国の補助
12万円
市の補助
12万円
補助金適用後
196万円

 つまり、初期設置費用は概算で196万円となります。
太陽光発電システム回収試算
 太陽光発電システムは1kWあたり年間1,000kWh程度発電するため、
 上記の例で考えると、1年間で4,000kWh程度の発電量となります。


 電力会社の買い取り価格が42円、自家消費分が28円として計算すると、
 60%を売電し40%を自家消費した場合、1年間の利益は以下のようになります。
 
売電分
4,000kwh × 60% × 42円
自家消費分
4,000kwh × 40% × 28円
年間利益
14.56万円

 この額を基に初期設置費用から回収年数を試算すると、
 
初期設置費用
196万円
÷ 年間利益
14.56万円
回収年数
13.4年

 回収年数は13.4年となります(売電価格は変動しますので、あくまでも目安です)。

   ※設置費用が1kw55万円よりも安く抑えることができれば、元が取れる年数も早まります。
参考サイト

 こちらのサイトも参考にして下さい

  
パナソニック電工
  
  
J-PEC 太陽光発電普及拡大センター

お問い合わせ


高島通信電設株式会社
茨城県水戸市石川1丁目4045-3 Tel.029(252)1642/Fax.029(252)6835

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