(タイトル)
 

 
1997年
 
 
● 12月27日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 17時30分〜
  ○1列21番
 
 マチネの続いての観劇です。キャストは多分同じです。 「多分」というのは、配られたキャスト表ではどちらも海宝チップ君だったのですが、 どうも違う様な気がするのです。キャストボードで確認しなかったのが残念です。
 カーテンコールの後には、ルミエールからの挨拶がありました。
内容は、3月の千秋楽の話と、 創立45周年記念プロジェクトの首都圏公演(夢から醒めた夢)の話しです。 首都圏公演では、「貴方の町の劇団四季。普段着で観られるミュージカル。」 というようなことを言っていましたが、 これで、茨城は首都圏では無いことがはっきりしました。(^_^;
 
 
● 12月27日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時〜
  ○26列18番
 
 久しぶりのBBでした。
 石丸ビーストも鈴木ベルも今回で2回目、前回も2人一緒でした。 鈴木ベルは、あののんびりした話し方が他のベルとは違っていて、 新鮮さがあって良かったです。
 違いのわかる(?)石丸ビーストも、安心して聴くことができました。 ビーストは、芥川さん、荒川さん、石丸さんの3人を観てきているのですが、 それぞれ個性が出ていていいですね。
 下村ルミエール、いい味出してますよねぇ。どうしても「こ〜よ〜い〜っ!」 (エビータのマガルディです。)っていうイメージが残っているのですが...
 
 
● 12月7日(日)
 
  ○東宝 フォーティセカンド・ストリート
  ○日生劇場 12時〜
  ○H列25番
 
 日本版初演ということで、大変楽しみにしていたミュージカルです。
 日本版では、錦織一清さんが演じる舞台演出家が、ジュリアン・マーシュから ジュリアン・マーシュ・Jrになったり(錦織さんに合わせて若くしたか?)、 いくつかの変更点がありましたが、違和感無く観ることができました。
 涼風真世さんは、タップも上手かったし、かわいかったです。 愛らしいペギーをよく表していたと思います。
 一幕後半の『お金がジャンジャン』の大人数のタップは、凄い迫力でした。
 観ていて楽しくなるミュージカルはいいですね(*^_^*)
 
 
● 11月28日(金)
 
  ○スイセイミュージカル ピアニスト
  ○青山劇場 18時30分〜
  ○G列39番
 
 作曲家ロベルト・シューマンの夫人、クララの物語です。 ピアニストとして、またロベルトの妻として苦悩するクララを描いています。
ロベルトの友人メンデルスゾーン、 クララと不倫してしまうブラームスも出てきましたが、 この物語は実話なのでしょうか...
 鹿内孝さんは18歳のシューマンを演じていたのですが、 違和感が無いから不思議です。
 少女時代のクララ役の友谷真美さん、 シンデレラならぬシンクララ(?)がとってもかわいくて良かったです。 物語の中に必要だったのかはよく分からないですが、必見です。(^_^;
 
 
● 11月15日(土)
 
  ○劇団四季 李香蘭
  ○青山劇場 18時30分〜
  ○C列16番
 
 シンガポールの凱旋公演ということで、舞台をそのまま再現したそうです。 「夜来香」と「松花江上」も中国語で歌っていました。 だったら、キャストもシンガポール公演と同じにしてくれれば... と思ってしまったのは、 ファンの私です。(^_^;
 芝さんがいなかったのはちょっと残念でしたが、 芝さんと野村さんの二人とも李香蘭に出てしまったのでは、 エビータを観にいったひとがかわいそうなので、仕方ないでしょう。
 パンフレットのキャスト表の王玉林の所にシールが貼ってあるのですが、 これを剥がしたくなるのは、私だけでは無いでしょう。
 川島芳子役の山崎佳美さん、迫力もありいい味出していました。
 かぶり物なしの芥川さんは久しぶりでした。芥川ラウルも観たい!ってのは、 もう夢なのでしょうか?
 
 
● 11月15日(土)
 
  ○STEPS サクセス・ストーリー
  ○博品館劇場 13時〜
  ○B列19番
 
 Dreamの様にじっくりと味わうタイプのとは違って、 パワフルな歌と踊りをたっぷりと楽しめるミュージカルでした。
 furufuru古川さんの胡桃ミルク、良かったです。 何が良かったのかというと、 童謡歌手、胡桃ミルクの歌う 「バナナの親子」 です。 「アイアイ」も聴きたかったです。(^_^; 童謡を熱唱する古川さん、お勧めですよ。
 タイロン橋本さんのア・カペラ「星に願いを」も素晴らしかったです。
 演出では、舞台の後方に設置されたライト(RGBユニットというそうです)が、 とっても効果的に使われていました。 STEPSのホームページにある情報では、 コンピュータ制御で、あらゆる色やパタンを作り出せるそうです。
 終演後には、役者さん達が見送ってくれました。演出の横山さんもいました。 こういうのは嬉しいですよね。
 
 
● 11月12日(水)
 
  ○GALAXY EXPRESS 999
  ○アートスフィア(天王州アイル) 19時〜
  ○アッパーサークルA列12番
 
 昔、鉄道少年だった私にとっては、999は懐かしさと思い入れのある物語です。 アニメのイメージが強い999を舞台で表現するということで、 観たさと、期待はずれだったときの不安がまざった複雑な気持ちでした。
 オープニング、いや開演前(?)から出てきた車掌さん。 これはまさしく 車掌 さんです。アニメからそのまま出てきたといった感じでした。 三谷六九さんは、初めて観たのですが、いつもあんなひとなんでしょうか(^_^;
 スージー・カンさんのクレアは、あのたどたどしい言葉使いが、 いかにも機械になりながらも人間らしさを失わないようにしているしているといった 雰囲気を出していたのですが、 何を言っているのかわからないところも多く、残念でした。
 でも1幕の「銀河の果てまで」は、 CDにしているだけのことはあって、とてもよかったです。 そう、「サイン付き」の特典に惹かれてCDを買ってしまったのは、私です。(^^;)
 シャドウの鳥居かほりさんは、ほんの少ししか出番がなくて残念でした。 もう引退したものと思っていたのですが、 さすが、バレエをやっていただけのことはあって、すばらしい踊りでした。
 オケに関しては、劇場に着くまで、生演奏だということは知りませんでした。 なかなか上手くまとまっていて、気になるところなどは、殆どありませんでした。 キーボードが3台とか、ホーンがホルンだけとか、なかなかおもしろい編成でした。
 エンディングがちょっと (・_・?) と感じたのですが、 ぜひもう一度見てみたいミュージカルです。
 
 
● 10月26日(日)
 
  ○東宝 ラ・カージュ・オ・フォール
  ○青山劇場 12時〜
  ○K列30番
 
 市村さんを生で観るのは初めてでした。 噂には聞いていましたが、とにかく歌が上手いですね。 それに、本当の女性、いや本当のオカマに見えてしまうから凄い。^_^;
 イケナイ世界をたっぷりと楽しんでしまいました。
 凄いといえば、ノリノリ指揮の 塩田 さん。 あれは、指揮の域を越えて、パフォーマンスですね。 劇場内で一番イッちゃってた人かもしれませんね。
 今日は千秋楽ということで、カーテンコールもスタンディングオベーションとなり、 大変盛り上がりました。 自分でも、あれだけ思いっきり拍手をしたのは久しぶりでした。
 
 
● 10月25日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 17時30分〜
  ○1列23番
 
 マチネに続いての観劇は、最前列肯定派の私には、最高の席でした。(*^_^*)
 坂本ベルは、歌も上手いし、表情も豊かでいいですね。 とても、安心して観ることができました。
 赤坂BBも残り5ヶ月になってしまいました。 あと何回観られるか、これからどんなベルが登場するか、 まだまだ楽しみです。
 ちなみに、私は、千秋楽の抽選はハズレです。
 
 
● 10月25日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時〜
  ○5列24番
 
 半年ぶり、2回目の荒川さんでした。 なぜか、荒川ビーストには縁のない私なのです。 荒川さんの良さは、なんと言っても2幕でのビーストの 心の変化がとても良く現れているところですね。 あのあま〜い声が...
 前日の24日から始まったクリスマスカードの申し込みもしてきました。 勿論、自分宛(^_^;  カードにはBBのキャラクタからのメッセージが付くそうですが、 私はキャストからのメッセージの方がいいですね。
 
 
● 10月15日(水)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 13時〜
  ○2階F列46番
 
 何回も観ている割には、昨日も今日も初めてがいろいろありました。
 初めての2階席では、舞台への照明の演出が楽しめました。 ジャベール自殺の場面では、舞台があんな風になっているなんてのは、 今まで分かりませんでした。  たしかに、あの渦を見れば、落ちていく感じがしますね。 実は、今までは、あの場面を舞台の高さと同じ目線で観ていたので、 イマイチパッとしなかったんですよ。
 また、2階席はバリケードを見下ろす形になるので、 ABCカフェや戦いの場面の印象がだいぶ変わりました。
 初めての村井さんは、3人のジャベールの中で、 最も法の奴隷らしい厳格さが感じられました。
 大須賀司教さまも初めてです。 林司教さまになれてしまっているので、 「なぜ、バルジャンに燭台を渡したあと、十字を切らないの?」 とか思ってしまいました。 これは、どういう解釈なんでしょうねぇ。 もしかして忘れただけだったりして。^_^;
 今回で、私のレ・ミゼ観劇はおしまいです。;_;
 でも、どうにか今日ですべてのキャストを観ることができました。
 今度、東京で公演するのはいつになるんでしょうねぇ。噂はいろいろありますが...
 
 
● 10月14日(火)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 18時30分〜
  ○1階L列15番
 
 初めて前田テナルディエの妻を観ました。 森さん、夏木さん達とはちょっと違って、ホントに怖いテナ妻でした。 だって、目つきが...
 バリケードでガブローシュが死体から弾を拾う場面では、 久々にガブローシュが投げた袋がバリケードに届いたので、 なんとなくホットしてしまいました。(*^_^*) 
 届いても届かなくても良いという演出らしいですが、 やはり届いた方が観ていて嬉しいですよね。 届かないと、無情すぎる...
 
 
● 9月28日(日)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○大阪MBS劇場 13時〜
  ○N列19番
 
 待ちに待った、クレイジーです。 日生の公演のあと、何度大阪まで観に行こうと思ったことか...  でも、なかなか都合がつかず、千秋楽でやっと観ることができました。 それも、ボビーは、前から観たいと思っていた荒川務さんです。
 荒川ボビーも、MBSの公演も初めてなので、いろいろと発見がありました。
 荒川さんは、歌が上手いし、なんといっても "間" の取り方がとてもいいですね。 ポリーや、ベラ、ランクとのやりとりがいい感じなんですよ。 それ以外でも、加藤さんとの表現の違いを観ることができてよかったです。
 日生と比べて舞台が狭いせいか、大道具などもいろいろと違いますね。 あと、なぜバリケードをかみ手に片づけるようになったのかは、不思議です。
 私の贔屓の吉田シーラは、相変わらず楽しそうに踊っていました。 クレイジーが終わった後は、どこへ行ってしまうのでしょうか?
 今日は、千秋楽ということで、カーテンコールも大変盛り上がっていました。 客席では、全員が立ち上がって拍手していました。 何度幕が下りても拍手はなり止まず、 最後には、荒川さんと保坂さんがまた踊ってくれました。
 片道6時間はちょっとキツイけど、とっても幸せな一日でした。(*^_^*)
 
 
● 9月27日(土)
 
  ○劇団四季 オペラ座の怪人
  ○名古屋ミュージカル劇場 17時30分〜
  ○I列7番
 
 マチネに続いての観劇です。 折角名古屋まで来たのだから、たくさん観なくては...
 劇場では、オペラ座の怪人の通算2000回公演達成を記念して、 「劇団四季と名古屋」展というのを開催していました。
 ここでは、四季の今までの公演の台本とか、 舞台衣装、小道具、プログラムなどが展示してありました。  衣装では、クレイジーで、最後にポリーが着る白のドレスが目立っていました。 また、ファントム関連では、オークションのカタログ(?)がありました。 その中には、ご存じの666番までの他に、 669番 までのリストもありました。 667番は78年前の真珠のネックレス、 668番は80年前の真珠のネックレス、 669番は197年前の真珠のネックレスでした。 なんか、全部ネックレスってのは、つまらないですね。 それに、こんな昔のものってことは、オペラ座には関係無い品物ですよね。 これじゃ、シャニュイ子爵ラウル様にも興味ないでしょう。(^_^;
 ちなみに、ソワレのキャストは、マチネとまったく同じでした。
 セントラルパークからは、相変わらず、音楽が聞こえてきていました。 今回は、全く集中して観ることができず、残念でした。
 
 
● 9月27日(土)
 
  ○劇団四季 オペラ座の怪人
  ○名古屋ミュージカル劇場 13時〜
  ○Z列11番
 
 はじめて、額縁の上のファントムが観れる位置での観劇でした。 でも、やっぱりシャンデリアの下の方がいいですね。(*^_^*)
 村ファントム、井料クリスティーヌ、柳瀬子爵さまともに、 いい声で聴かせてくれました。
 この日は、劇場の外のセントラルパークで、 ロックコンサートかなんかをやっていました。 それがなんと、劇場の中まで聞こえてくるんですよ。 最後に、メグがファントムの仮面を拾い上げるシーンでも、 ドンッ!ドンッ!ってベースの音が... (--メ)
 
 
● 9月22日(月)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 13時〜
  ○1階B列31番
 
 ついに、念願の山口バルジャンを観ることができました。
祐一郎さんを観るまでは、もしかしたらバルジャンにはまだ若すぎるのでは?  とか思ったのですが、まったくそんなことは無いですね。
 でも、じゃぁ鹿賀さんや滝田さんのバルジャンと一緒かというと、 そうでは無く、独特の雰囲気を持ったバルジャンでした。 山口さんの人気の訳がわかったような気がしました。
 森公美子さんのテナルディエの妻は、とっても楽しめました。 そうそう、一幕の最後は、私の席からだと凄かったです。(^_^;   原作の「熊のような女」がぴったり(?)でした。
 
 
● 9月15日(月)
 
  ○劇団四季 エビータ
  ○ひたちなか市文化会館 17時〜
  ○26列40番
 
 エビータでははじめて、舞台を見下ろすような位置からの観劇でした。
今日の昼公演とは違い舞台が遠かったので、 俳優さんの表情までは見ることができなかったのですが、 傾斜舞台に埋め込まれたライトや、照明による演出を楽しむことができました。
 野村さんや芝さんの声量は、いつ聴いてもすごいですね。圧倒されます。 一度PAを通さないで聴いてみたいものです。
 今度エビータを観れるのはいつになるのでしょうか。 東京公演も当分の間は無いだろうし、ちょっと寂しいです。 でも、芝さんや野村さんは、李香蘭にも出演するのでしょうから、 11月が待ちどおしいです。
 
 
● 9月15日(月)
 
  ○劇団四季 エビータ
  ○ひたちなか市文化会館 13時〜
  ○4列41番
 
 8ヶ月ぶりのエビータです。
 公演前にはリハーサル見学会がありました。 場面は、私の一番好きな「金は出てゆく・・・」のシーンだったのですが、 どうやら、見学会のためにやってくれたようです。 あと、カーテンコールのリハーサルもやっていました。 俳優のみなさんはほとんど地味な格好でしたが、 今井さんだけ真っ赤なパーカーで目立ってました。(^_^;
 リハーサル見学の後は、交流会です。 青木朗さん、小林アトムさん、山口博之さん、工藤のぶ子さんが参加してくれました。 マイクをどこに付けているかとか、傾斜舞台の角度は5度だとか、 全国公演では舞台のサイズに合わせてAパタンとBパタンがあるとか、 いろいろと話を伺うことができました。 舞台以外の話しでは、青木さんと小林さんは、 中学の時野球部の先輩後輩だということがわかりました。
 観劇の感想は...勿論、 さんがとてもカッコ良かった! のひとことです。
 
 
● 8月29日(金)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 18時30分〜
  ○1列29番
 
 10回めのBB観劇。今日は、夏休みイベントの最終日でした。 もちろん、 うちわ をもらって、 記念写真 を撮ってきました。折角ですから...
 芥川ビースト&坂本ベルは、私にとっては定番といった感じですが、 一列めで観ると、歌声もオケの音も生で聴こえてくるので、 いつもとは迫力が違いました。
 光枝さんは、ルミエールでは何度も観ているのでが、 今回はモリース役でした。また、違った面を観ることができました。  
 
● 8月29日(金)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 13時〜
  ○1階B列30番
 
 なんと言っても、今回よかったのは、初観の 鈴木 ファンティーヌです。
 歌が素晴らしかったのはもちろんですが、 カーテンコールでは、花束をもらうことができました。(*^_^*)  やはり、欲しそうな目で鈴木さんを見つめていたのが良かったのでしょうか...
 
 
● 8月14日(木)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 18時30分〜
  ○1階C列31番
 
 前回までとは、だいぶ違ったキャストで観ることができました。
 鹿賀バルジャンは、歌も良いのですが、 指先にまで表情が溢れているといった感じでした。
 純名コゼット。歌が素晴らしいですね。 ハイトーンがとってもきれいに出ていて、安心して聴くことができました。
 岩崎ファンティーヌ。何度観ても、聴いてもいいです。 岩崎ファンの私にはたまらないです。
 もう少し出番が多いと嬉しいのですが (^_^;
 
 
● 8月14日(木)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 14時〜
  ○2列28番
 
 遂に、私にとっては幻の 石丸ビースト の登場です。 芥川ビーストに慣れてしまってる私には、 だいぶ違うな、というのが第一印象でした。
 私には、ラウルのイメージが強いのですが、やはり王子様系俳優さんには、 ビーストは似合うようですね。
...ってことは、荒川ラウルなんてのも良いかも。
 鈴木京子ベルも初めてでした。BBは、観る度にベルが替わっているので、 毎回楽しみです。  
 
● 7月26日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時〜
  ○3列31番
 
 久しぶりのBBでした。
 芥川さんは、いつ観ても、あの声量には圧倒されます。 やはり、「愛せぬならば」は、西の塔の前で聴くに限りますね。
良い席で観ることができたので、とても満足でした。  
 
● 7月25日(金)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 13時〜
  ○1階G列35番
 
 今回初めて斉藤テナルディエを観ました。これは、はまり役ですね。 夏木さんとのコンビが、面白く、怖いテナルディエ夫妻の味を出していました。
 前回と同じ滝田バルジャン&川アジャベールの迫力は凄いものがありました。 でも、他のキャストでも是非観ておきたいと思います。
 
 
● 6月28日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 17時30分〜
  ○5列23番
 
 マチネに引き続きのBBです。 普段から無茶な観劇をしている私ですが、 さすがにマチソワで同じ舞台は初めてです。(^_^;
 キャストはチップ君以外は同じだったのですが、 やはり毎回違うものなんですね。
 そういえば、オケのホルンが、昼からずっと、 開演前や休憩時間に「ボレロ」を練習してました。 これが、また、良い音してました。
 
 
● 6月28日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時〜
  ○27列28番
 
 劇場の保守点検後初めての観劇です。 当たり前の話ですが、ミュージカル自体は今までと同じですが、 "オール・スター・キャスト"といった感じでした。
   ビースト :芥川 英司   ベル   :坂本 里咲
   モリース :日下 武史   ガストン :今井 清隆
   ルミエール:下村 尊則   など など...   
 今井ガストンの歌は良かったです。声量にも圧倒されました。 でも、私には、"ペロン"がちらついてしまいました (^_^;
 下村ルミエールの「ノリ」、最高でした。ハマリ役ですね。(*^_^*)
 
 
● 6月15日(日)
 
  ○青空 〜川畑文子物語〜
  ○博品館劇場 13時30分〜
  ○D列15番
 
 昨日に引き続きの「青空」です。
 このミュージカルでは、「お客様参加看板」というのがあります。 看板の指示に従って、旗を振ったり、拍手したり、 歓声をあげたりする(しなければならない)のですが、 これが結構楽しいのです。(*^_^*)
 演出面では、たった2枚の板(?)で場面の切り替えしたり、 バンドを物語の中に取り込んで演技までやらせてしまうなど、 博品館の狭い舞台をうまく使っているなぁ、と感心しました。
 
 
● 6月14日(土)
 
  ○青空 〜川畑文子物語〜
  ○博品館劇場 13時30分〜
  ○C列21番
 
 昭和初期のショービジネス界のスター、 川畑文子さんの半生を描いたミュージカルです。
 元音楽座の土居裕子さん、宝塚出身の田中ちなみさん、 TVでお馴染みのモト冬樹さんなどが出演しています。
 土居さんの歌の素晴らしさと迫力には圧倒されました。
 また、モトさんはミュージカル初だそうですが、 とてもそうは見えず素晴らしい舞台でした。
 
 
● 6月13日(金)
 
  ○東宝 レ・ミゼラブル
  ○帝国劇場 13時〜
  ○1階G列45番
 
 約1ヶ月ぶり、久々の観劇です。
 本日のキャストは、滝田バルジャン、川アジャベール、岩崎ファンティーヌ、 早見コゼット、石川マリウスなどでした。
 実は、私は岩崎宏美さんのファンなので、9年ぶり(多分?) のファンティーヌを楽しみにしていました。 結果は、相変わらずの、素晴らしい歌声でした。 思わず、デビューシングルレコード「二重唱(デュエット)」 を引っぱり出して聴いてしまいました。(^_^;
 石川禅さんは、今年4月の「アニーよ銃をとれ」で初めて観たのですが、 フランク・バトラーとは全く違った "味" を観ることができました。 どちらが本当の石川さんなんでしょうか。

花束

 カーテンコールでは、オケピットから舞台に投げ込まれた 花束 を、 キャストのひと達が客席に投げてくれるのですが、 私の連れが見事にgetしました。 うれしさの余り、ウチに帰ってから、写真(右)を撮ってしまいました。(^_^;
 そういえば、テナルディエの宿屋での歌で、2回目のトイレ使用料が、 3%から5%に値上げになっていました。これは消費税だったんでしょうか...
 当分は、レミッズにはまりそうな、今日この頃です。

 
 
● 5月17日(土)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 17時30分〜
  ○2階E列35番
 
 私にとっては、今公演最後のクレイジーでした。
 当分の間観ることができないかと思うと残念です。 今までにいろいろなキャストで観てきたクレイジーを思い出しながら、 今日の舞台を観ていました。
 来月辺りは、 大阪 名古屋 のハシゴをしてしまいそうで、怖いです。
 
 
● 5月17日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時〜
  ○28列3番
 
 今日のキャストは、芥川ビースト&後藤ベルでした。
  後藤由里 さんのベルは初めてなのですが、新たな一面(?)が観れました。 BBは、次々と新しいベルが生まれてくるので、観に行くのが楽しみです。
 今回の席は一番後ろの列だったので、 表情や細かい仕草まで観ることができず残念だったのですが、 ステージ全体を眺めることができて良かったです。
 
 
● 5月5日(月)
 
  ○STEPS Dream
  ○東京芸術劇場 13時〜
  ○1階D列19番
 
 初めての、STEPSの舞台でした。
 原作の「アルケミスト」をどのようにミュージカル化するのか楽しみでした。 ストーリーは、現在と過去の二重構造にアレンジされていて、 物語がわかりやすく作られていました。
 サンチャゴと自分を置き換えて、 についていろいろと考えさせられるミュージカルでした。
 
 
● 5月1日(木)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 18時30分〜
  ○1階I列27番
 
 我ながら、よく観てるなぁと思います。
 オチのわかっているジョークを何度聞いても笑えるっていうのは、不思議なものです。 でも、観劇記がだんだんシンプルになってきたのも事実です。(^_^;
 千秋楽まで3週間、 追加公演 も3回決まり、あと何回観れるか楽しみです。
 
 
● 5月1日(木)
 
  ○スーパー歌舞伎 オオクニヌシ
  ○新橋演舞場 11時〜
  ○3階3列13番
 
 初めての歌舞伎、どんなものか楽しみでした。 もちろん、伝統的な歌舞伎とはだいぶ違うのでしょうが...
 私は歌舞伎には堅いイメージがあったのですが、 シリアスなストーリーの中にも笑いがあり、くつろいで観れるものでした。 一度は、桟敷席からも観てみたいものです。
 衣装の 派手 さも凄いですね。宝塚も真っ青といった感じです。
 上演時間4時間半という長さには驚きでした。
 
 
● 4月30日(水)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 18時30分〜
  ○4列31番
 
 約1ヶ月ぶりの美女と野獣でした。
 今日のベルは、堀内敬子さんでした。 私はまだ4回しかBBを観ていないのですが、4回とも違うベルっていうのは、 かなりラッキーだと思います。
 終演後には、初めて 交流会 というものに参加しました。 交流会というのは、四季の会の会員を対象として、 俳優さん達と話をする機会を設けてもらえるものです。 俳優さん3人と会員10人くらいが1グループとなって、 終演後の客席で30分程度行われます。
 私のグループは芥川英司さん、坂本泰子さん、キムスンラさんでした。 話の内容は、休みの日の過ごし方、失敗談、キャストはいつ頃知らされるのかなど でした。 また、芥川さんが好きな元アイドル○○さんのことや、 大阪から赤坂に移る間のこの3週間なにをしていたかなど、 あっという間の30分でした。
 
 
● 4月30日(水)
 
  ○バイ・マイセルフ
  ○パルコ劇場 14時〜
  ○J列28番
 
 最近話題の三谷幸喜作、松本幸四郎、市川染五郎親子出演のストレートプレイです。
 新作であり、まだ上演中('97.5.2現在)の作品なので、内容にはふれませんが、 ストーリー、演出効果など、大変楽める作品でした。
 チケットさえ取れれば、あと何回か行ってみたいです。

 
● 4月29日(火)
 
  ○劇団四季 オペラ座の怪人
  ○名古屋ミュージカル劇場 13時〜
  ○S席XB列30番
 
 またまた、ファントムを観てしまいました。(^_^;
 今日は、クリスティーヌが、井料瑠美さんでした。 村田さんとは違った歌い方、雰囲気が新鮮で良かったです。
 XB列は、前すぎて、額縁の上に居るファントムが全く見えないんです。 見えるのは天井に写る影だけなんです。ちょっと残念でした。

 
● 4月28日(月)
 
  ○劇団四季 オペラ座の怪人
  ○名古屋ミュージカル劇場 13時〜
  ○S席B列22番
 
 2日続けてファントムを観てしまいました。
 今日の席は、 シャンデリア 落下席(こんな言い方ある?)でした。 1幕の終わりにシャンデリアが落下してくる場面では、 まるで自分がオペラ座の中に居る雰囲気が味わえて良かったです。
 ファントムは、昨日ひ引き続き村俊英さんでした。 力強い歌声は圧巻です。 唯一難を言えば、ファントムが健康的過ぎる (^_^;  たしか原作でファントムは病気のはず...
 村田さんは、今日もすばらしかったです。(*^_^*)
 
 
● 4月27日(日)
 
  ○劇団四季 オペラ座の怪人
  ○名古屋ミュージカル劇場 13時〜
  ○S席B列30番
 
 一年ぶりのファントムです。 去年の日生劇場での公演のあと、福岡まで行くか悩んでいるうちに終わってしまい、 やっとGWを利用して名古屋までくることができました。
 今日のクリスティーヌは村田恵理子さんでした。 村田さんといえば、私はシラバブのイメージが強いのですが、 クリスティーヌの歌声もすばらしかったです。
 柳瀬ラウルは、「さわやか系」らしさが出ていて、適役だなぁと感じました。
 休憩時間には、名古屋ならではの 天むす も食べました。
 
 
● 4月23日(水)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 18時30分〜
  ○S席GCB列28番
 
 今回は、 「初」 がたくさんありました。
 まず、当日券というものを初めて買いました。 土日はいつも『満員御礼』の看板が出ているのに、平日は結構空いているものなんですね。 そこで、初のグランドサークル席を取りました。 1階席からGCをみると遠く感じるんですが、実際にGCの中央に座ってみると、 ステージが間近に感じられて良かったです。 それに、なんといっても、座席がゆったり...
 松下エベレットも初めてでした。 いつも出ている須郷さんと比べて、ノリが軽いですね。
 先週は濱田ポリーも出たそうで、私も観てみたいと思っています。
 それと、荒川ボビーは実現するのだろうか...
 
 
● 4月13日(日)
 
  ○アニーよ銃をとれ
  ○新宿コマ劇場 16時30分〜
  ○ほ列50番
 
 クレイジーの終演後、日比谷から歌舞伎町まで30分で行くのは、 かなりきつかったです。(^_^;
 公演日の直前に劇場に電話して取った席ですが、 3列目の中央というベストシートでした。
 このミュージカルを観たのは初めてですが、ストーリーはわかりやすく、 音楽もノリが良くて、大変楽しめました。 TVおんちの私は、アニー役の高橋由美子さんは、 某ドーナツのCMに出ていたことくらいしか知らなかったのですが、 表情が豊かで、歌詞もはっきりと聴き取れて良かったです。
 石川禅さんのフランクは、プレスリーを思わせる "濃さ" が良かったです。 今度のレミッズでは、別な面が観れるのを楽しみにしています。
 シッティング・ブルの小松政夫さんには、笑わせられました。 持ちネタの「電線音頭」なども出てきましたが、若い人たちにはわかるのかな? とちょっと心配になりました。
 もう一度観てみたいミュージカルです。
 
 
● 4月13日(日)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 13時00分〜
  ○A席2階D列52番
 
 2階の一番上手側の席でした。
 4月2日付けで、プログラムが新しくなっていました。 100円値上げの1600円です。 内容では、楽屋のシーンなどの今公演の写真が入っていました。 キャストの写真では、小野さんの写真が新しくなってました。
 そういえば、休憩時間に配られるキャスト表のアンサンブルの方の名前に、 役名が入りました。 でも、ステージ上で名前を呼ばれない役もあるので、 結局だれだかわからないんですよね。
 
 
● 4月6日(日)
 
  ○東宝 マイ・フェア・レディー
  ○帝国劇場 12時00分〜
  ○S席2階B列11番
 
 最近のミュージカルの様に、踊りや凝った舞台装置はあまり無いですが、 じっくりと歌を聴くことのできるミュージカルです。 ストレートミュージカル(?)ってとこでしょうか。
 イライザは前回に引き続き大地真央さん、 ヒギンズ教授はマイ・フェア・レディ初出演(多分...)の草刈正雄さんでした。 2人ともはまり役といった感じでよかったです。
 それと、なんと言っても良かったのは、 ドゥーリトル(イライザの父)役の上條恒彦さんでした。 声量といい、ドゥーリトルらしさの表現といい、すばらしかったです。 今年秋の「ラ・マンチャの男」の出演も決まっているようですし、楽しみです。
 
 
● 3月30日(日)
 
  ○ヘアー’97
  ○パルコ劇場 19時00分〜
  ○J列4番
 
 別所哲也さんバージョンのヘアーの初日を観てきました。
 四季のミュージカルとは違い、芸能界の色が濃いメンバーだけに、 有名人からの花がたくさん飾ってありました。
 ロックミュージカルって言うだけのことがあり、ノリが良く、 歌も曲も良かったのですが、私にはちょっと音量が大きすぎました。
 四季の荒川さんは、10数年前に、 どんな風にクロードを演じたんだろうと想像しながら観てしまいました。
 
 
● 3月30日(日)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 13時00分〜
  ○S席J列27番
 
 我ながら、クレイジーにはまってるなぁと感じる、今日この頃です。
 3/27S,29M,30Mの3回ともキャストが同じだったのですが、 ちょと気になる女優さんを見つけました。 動きがシャープでかっこいいんですよ。 アンサンブルの1人なのですが、役名がわかりません。 ムースが初めてベースを弾くシーンでは、黄色のパンツをはいて、 下手のハシゴに登っているひとです。
 プログラムのキャストの写真で確認しようと思い、 オペラグラスをレンタルしてずっとステージ上を追いかけていたんですが、 よくわかりませんでした。
 名前を確認するまでは、当分 日比谷通い は続きそうです。(^_^;
 
 
● 3月29日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 17時30分〜
  ○S席16列20番
 
 今回は、私にとっては、初の 荒川 ビースト& 坂本 ベルでした。
 BBは、まだ3回しか観ていないのですが、毎回ベルが違うってのも、 運がいいんでしょうねぇ。
 荒川さんは、「変わった」後のビーストがとてもはまり役だなと感じました。  
 
● 3月29日(土)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 13時00分〜
  ○S席1階L列1番
 
 四季の会の前日予約で取った席は、こんな端っこでした。
 でも、今日もお気に入りの 阿久津 陽一郎さんが、ムース役で出ていたので満足です。 阿久津さんは、もちろん演技も上手いですが、 ダブルベースでいい音出しているんですよね。
 
 
● 3月28日(金)
 
  ○ポーギーとベス
  ○東京文化会館 18時30分〜
  ○S席1階4列24番
 
 クレイジーのガーシュイン兄弟が作ったオペラです。 ガーシュインの遺言で、黒人歌手以外による上演が禁止されているために、 なかなか聴くチャンスがありませんでした。
 私は、この曲はよくわからないのですが、途中がカットされているような気がしました。 自信はありませんが...
 東京文化会館は、聴くにはいいところですが、観るにはちょっと作りが良くないですね。
前の方の席は傾斜が無く、また目線とステージの高さが同じなので、 前の人の影で見えないところが多かったんです。 サイコロ振っているところや、ポーギーとクラウンが戦っているシーンは、 全く見えませんでした。とても残念です。
 
 
● 3月27日(木)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 18時30分〜
  ○A席2階B列29番
 
 はじめての 2階席 でした。
 今までは1階の前の方でしか観ていなかったのですが、 全く雰囲気の違うものに観えました。 ステージ上のライティングがどうなっているのかも、初めて分かりました。
しかし、あの傾斜はきつすぎです。高所恐怖症の私は、B列でたすかりました。 A列なんか、怖くてダメです。  
 
● 3月22日(土)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 17時30分〜
  ○S席1階B列9番
 
 懲りずに、またまたクレイジーです。
 こんな楽しいミュージカルは、何度観てもいいですね。
 今日は、カーテンコールの後、広瀬ザングラーから 「どーも、どーも、どーも」 で始まる挨拶がありました。 内容は、最近の四季の公演では日常的になってきている、他公演の宣伝です。 赤坂BBは、品川CATSを越すロングランを目指しているようでした。
 私は、この挨拶だけはどうも...
 CATSでだけはやらないでね。
 
 
● 3月15日(土)
 
 東京BB、9月分までの先行発売日です。
 いつものように、コードレス電話と携帯電話を両手に持って10時を待つと、 なんと一発で ぴあ に繋がってしまいました。
 ニンマリとしながら公演名と日にちを告げると、「その日の公演は 貸切 です。」...  
 
● 3月9日(日)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 13時00分〜
  ○S席1階E列35番
 
 なんといっても、今日イチバン良かったのは、オケの ラッパ です。 あのハイトーンがバシっと決まった時は、聴いていても気持ちよかったです。
 (^^)//
 でも、今回のような上手の席は、クレイジーを観るには余り良くないようです。 おいしいシーンは、ほとんど下手なんですよね。 ランクの酒場の場面で、カウンターの向こう側の動きや、 入口の外でのちょっとした仕草をチェックできたのは良かったのですが...
 
 
● 3月9日(日)
 
 今日は、大阪BBの千秋楽(5/31)分までの発売日です。
 この日はホテル泊まりだったので、 部屋の内線電話から0発信でダイヤルしました。 10分後には繋がったのですが、時すでに遅し。
電話の向こうからは 「お取りできません。」 の声が...
 
 
● 3月8日(土)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 17時30分〜
  ○S席1階B列13番
 
 この日私は、開場前にクローク脇のトイレに行ったんです。 ココに居るとオケがさらっているのが良く聞こえるんですね。 思わず聞き入ってしまいました。 やっぱり、難しいって思うところは一緒なんですね。
 ボビー・チャイルド席(と、私は呼んでる下手の席)は、やはり美味しい席でした。
 
 
● 3月8日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時00分〜
  ○S席3列38番
 
 はじめて、 濱田 さんのベルを観ました。 私の持っている、『知的で気の強いベル』というイメージにぴったりでした。
 今回の席は、西の塔の正面だったので、 芥川ビーストもたっぷりと楽しむことができました。
 
 
● 2月28日(金)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 18時30分〜
  ○S席1階E列7番
 
 今公演2回目のクレイジーです。
 加藤さんのタップダンスは、いつ観てもすばらしいです。 それに、ガーシュイン兄弟の曲と歌詞がいいですね。 こういう楽しいミュージカルを観た後は、 顔がニタニタ状態になってしまいます。^_^;
 一度は、荒川ボビーも観てみたいと思ってます。
  ラッパ 、頑張ってね!
 
 
● 2月24日(月)
 
 この週末、いったい私は何をしていたのだろう。(^_^;  2日で3本、これじゃ、消化不良おこしそうです。
 というわけで、胃薬代わりに、マドンナの「エビータ」をまた観てきました。 今回は2回目(といっても、前回は連続で観ているので、3回目?)なので、 字幕なしに、映像と歌に集中することができました。バンデラス(チェ役)は、 歌上手いじゃないですか。
 映画の冒頭の、エビータとホァンの葬式が交互に出てくるシーンは、 私は最初に観た時から凄く作りが好きなところなのですが、実在人物のエバを知らず、 ミュージカルでもエビータを観たことのないひとには、かなり理解が難しいところ じゃないかなぁと感じています。
 映画はいいです。安いし、空いてる。(*^_^*)
 
 
● 2月23日(日)
 
  ○劇団四季 ヴェニスの商人
  ○グローブ座 13時00分〜
  ○S席1階A列16番
 
 A列16番って、最前列のド真ん中なんです。結構緊張してしまいました。
  日下さん の迫力には圧倒されました。 裁判のシーンの最後に、シャイロックがステージ奥から手前に向かって 証文を取りに来る(ということは、私に向かって来る)場面では、 私は固まってしまいました。
 ストーリーは、原作自体がそうなのですが、最後がチョット...って感じでした。 あの見せ場の裁判のシーンの後に、指輪で笑いをとってしまうと...   あっ、もしかしてコレって、世の男性に対する教訓であって、 笑ってる場合では無かったりして ^_^;
 ゴボーのお父さんは、最高(^o^)でした。
 CATSにはまってる私は、タガー(栗原さん)だ!、ミスト(羽根渕さん)だ!、 デュトロノミー(平林さん)も居るぅ!っていう変な見方をしてしまいました。
 
 
● 2月22日(土)
 
  ○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
  ○日生劇場 17時30分〜
  ○S席1階C列12番
 
 今日は 初日 です。
 私にとっては、約半年ぶりのクレイジーです。 やはり、初日のキャストは加藤ボビーに、保坂ポリーでした。
 私は、フランス革命のミュージカル(ザングラー談)のシーンが 好きなのですが、今回もバシッと決まってました。 あと、フォーダー夫妻のタップダンスも可愛くて好きです。 (どこのことだかわかりますよね。) あちこちに出てくるジョークも、何度聞いても笑ってしまいます。
 カーテンコールまでずっと盛り上がった初日でした。
 でも、空席たくさんあったんだよなぁ。完売なのにぃ。
 
 
● 2月22日(土)
 
  ○劇団四季 美女と野獣
  ○赤坂ミュージカル劇場 13時00分〜
  ○S席9列16番
 
 念願の「美女と野獣」を初めて観ました。
 ベルは秋本みな子さんでした。秋本さんといえば、今は「ヴェニスの商人」に 出ている筈だし、プログラムのキャスト表のベル役にも載っていなかったので、 意外でした。(キャストフォン聞いたひとは分かってたんでしょうけど、ウチの 電話は未だにパルス回線なので...)
 CDになっている野村さんのベルは何度も聴いているのですが、私のベルに 対するイメージからすると、秋本ベルのほうが「合ってるカナ?」って感じでした。
 ミュージカルというよりは、楽しいショウを観たという感じです。 あっ、ミュージカルもショウですよね。
 また観たいです。
 
 
● 2月10日(月)
 
 マドンナ主演のミュージカル映画「エビータ」を観てきました。
 映画の方は四季版と比べて、エバの生き方に対する批判は少なく、 "サンタ・エビータ"を前面に出している感じがしました。 やはり、カサロサーダでの撮影許可を取るためには、いろいろあるんでしょうか...
 映画を観て良かったと感じたのは、まずなんと言っても、 エキストラを使ったカサロサーダのシーンですね。 やはりあの迫力は、ステージでは難しいのでしょうか?
 それと、エバがミストレス (←映画の中では、この名前にはなっていなかったと思いますが) をにらみつけるシーンは凄いものがありました。(女は怖い。ウソウソ!)
 ちなみに、200人位収容できる映画館に、観客は10数人しかいませんでした。 もう一度観たいと思ってるのですが、早くしないと打ち切りになりそうで心配です。
 
 
● 2月5日(水)
 
 会社の昼休みに、もう無いだろうとは思いつつ、マイフェアレディのチケットを買いに、 近所のチケットセゾンに行って来ました。
 日曜マチネのS席を頼むと、 1枚 だけあるとのこと。 これは、即決しないと売れてしまうと思い、『買います!買います!』というと、 『まずはお席の確認を...』とのんきなことを言いながら、 "ぴあmap" を ぱらぱらやっている。  結局、チケットを手にするまで、はらはらの5分間だった。
でも、なんでチケットセゾンで座席確認するのに、 "ぴあmap" なんだろう?
 ちなみに、このチケットセゾンは 穴場 で、普段は全くお客さんが居ません。 発売初日は、電話よりココです。場所はナイショだよ〜!
 
 
● 2月2日(日)
 
  ○プラハ国立劇場 ドン・ジョヴァンニ
  ○オーチャードホール 13時30分〜
  ○S席1階16列18番
 
 プラハ国立劇場オペラの「ドン・ジョヴァンニ」を観てきました。
 なんで、ミュージカルのホームページでオペラ?って思う方もいるかもしれませんね。 でも、私には、ミュージカルもオペラもどちらも『歌劇』なんですよ。
 今回のは'91年演出のもので、ラストなどは完全に現代風でびっくりしました。
 最近は、PAを使った大音量のミュージカルになれていたせいか、 はじめのうちは生の声に物足りなさを感じてしまいましたが、 時間が経つにつれどんどん入り込んでしまいました。
 
 ☆今日感じたこと☆
   渋谷 より 日比谷 の方が歩きやすい。(^_^;
 
 
● 1月29日(水)
 
  ○劇団四季 エビータ
  ○日生劇場 18時30分〜
  ○S席1階C列22番
 
 またまた、エビータを観てきました。  もちろんお目当ては、 芝チェ です。(*^_^*)
 前から3列目の中央の席だったので、息づかいまで伝わってきました。
 今回は、帽子が落ちるというアクシデントが何度も起きていましたが、 フォローもさすがで、スマートに処理してました。
 多分、これが最後のエビータでした。
 
 
● 1月26日(日)
 
  ○劇団四季 エビータ
  ○日生劇場 13時〜
  ○S席1階P列23番
 
 今公演3回目のエビータ観てきました。
 はじめて後ろの方の座席だったので、傾斜舞台の演出が良く見えました。 どこから見ても、芝さんのチェは最高でした。(^o^)
 オケの ホルン も、開演前にさらってただけのことがあって、難関クリアしてました。
 
 
● 1月12日(日)
 
 今日は、名古屋「オペラ座の怪人」の発売日。
 1時間かけて、GWの3日連続get成功!
 さて、残る問題は、往復のJRチケットが取れるかどうか?
 
 
● 1月11日(土)
 
 レ・ミッズのチケットを買うため、JRのびゅープラザに行ってきました。
 もう発売開始から1ヶ月以上も経っているので、土日は無理だと思い、 会社の創立記念日(この日は休業日なのです)をねらいました。 ところが、なんとこの日は 貸し切り だそうです。
 いったい誰だ、貸し切りになんかした奴は!
 うちの会社だったりして...
 
 
● 1月 5日(日)
 
  ○劇団四季 エビータ
  ○日生劇場 13時〜
  ○S席1階D列11番
 
 2回目のエビータを見てきました。
 昨年末の下村マガルディによる年末の挨拶に続き、 今回は新年の挨拶がありました。
なんか、 "笑点" を見ているようでした。
相変わらず、芝さんのチェの迫力は凄かったです。